毎年実業団などで活躍されている選手の方が招かれます。
関係者挨拶、準備運動を追え、レースが始まります。
学習院キャンパスを通り抜ける5キロのコースが大会の名物と言えるでしょう。
一見距離からしてそれほど大変ではないように思えますが、キャンパス内の急な坂道を駆け上らなければいけないため、苦戦する選手も多いルートとなっています。
レース後には暖かい豚汁などが参加者に振舞われます。
毎年多くの参加者で会場はにぎわいます。

桜の時期に、学習院キャンパスが一般に開放されます。
演奏会、乗馬会、演武会、飲食店、物産展などが開かれ、関係者だけでなく、地域住民も楽しめるイベントとなっています。

全国各地から美術商が集まり、デサントビル内の目白椿ホールで様々な古美術品の販売などが行われます。
秋にもコレクションが開催されています。
屋内なので、ゆっくり観て回ることができます。

鬼子母神の境内に多くの出店が並びます。
昔ながらの縁日で、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

目白周辺をみこしと山車が練り歩きます。
夜は大人みこしが明かりをつけながら掛け声と共に担がれ、目白通りを通る姿は幻想的です。
目白駅前広場には神酒所が設置され、縁日で毎年親子連れでにぎわいます。

池袋から目白、目白台にかけ、大きな太鼓の音と共に、大きな万灯が練り歩きます。
太鼓をたたく多くの人々に囲まれ、やさしく光りながら並ぶ万灯の姿は、とても幻想的です。
また、参道には多くの露店が並びます。鬼子母神名物のすすきみみずくを売るお店もあります。

都内最大級のよさこいコンテストで、区内9箇所に会場が設置され、うち1箇所が目白駅前広場になります。
毎年全国から多くの参加者が集まり、元気のいい音楽と掛け声が、目白駅周辺に響き渡ります。

春にも開催されている目白コレクションは、秋にも開催されています。
春と同じく、デサントビル内の目白椿ホールを会場とし、全国各地から集まった古美術商の方々による販売などが開催されています。

毎年著名人が招かれ、特設ステージから、掛け声と共に小さな袋に入った節分豆などが参加者にまかれます。
鬼子母神は「鬼」を祀っているので、「鬼は外」という掛け声はなく、「福は内」の掛け声だけです。

手創り市

鬼子母神、大鳥神社で年に数回開催されています。
手創り市のホームページ
http://www.tezukuriichi.com/home.html

みちくさ市

鬼子母神通り周辺が会場となります。古本や雑貨のフリーマーケットや、その他関連イベントが開催されます。
みちくさ市のブログhttp://kmstreet.exblog.jp/

ブングテン

みちくさ市で開催される文具の展示、ワークショップ、販売などが行われています。
ブングテンのブログhttp://bunguten.jugem.jp/